特大約31 cm 古い饅頭食い人形

とても大きく古そうな饅頭食い人形です。
饅頭を2つに割って手に持っています。
小僧の表情が嬉しそうで愛らしいです。
骨董好きの祖父の遺品で詳細は不明です。
着物の柄に小倉百人一首が書かれています。
伏見人形に饅頭食い人形というのがあり「お母さんとお父さんのどちらが好きかと問われた小僧が饅頭を2 つに割って右と左のどちらが美味しいか」と答えた故事になぞらえて作られた人形で子供が賢くなるように飾られたもののようです。
銘があります。江戸寛延年間創業の窯元丹嘉製(？)写真11 枚目参照


大きさ　高さ　約31 cm
長幅　約16cm
短幅　約11 cm
底　長幅　約15.5 cm
短幅　約12.5 cm

汚れ、剥がれ、傷等があります。
写真を参照しご購入の検討をお願いいたします。
写真18 枚目の缶コーヒーは大きさ比較のため置いたもので付きません。
人形本体のみで台座は付きません。
専用の箱はありません。

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